当サイトの記事は、自動車メーカー・インポーターの公式情報、国土交通省・総務省・国民生活センターなど公的機関の情報、業界団体の公開情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。新車価格・保証・税制は記事執筆時点の情報で、改定されることがあります。記事内には広告を含む場合があります。
今乗っている外車を手放そうか考え始めたものの、「どこに売ればいいのか」「下取りだけで決めていいのか」と迷っている方は多いはずです。
結論から言うと、外車の買取で損をしにくくするコツは、売り先を1つに決める前に、比べる材料をそろえることです。
具体的には「売り先の違い」「相場のつかみ方」「売る時期の節目」の3つを先に知っておくだけで、見積もりを見た時に自分で判断できるようになります。
この記事では、輸入車を売る時の全体の流れを、乗り続けるか迷っている段階の方にも分かるように順番にお話ししていきます。
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6年乗ったCクラス、ディーラーの下取りだけで決めていいのか迷っています。
まずは下取りの金額と、買取店の見積もりを並べてみましょう。比べる材料があるだけで、判断がぐっと楽になりますよ。
外車の買取は国産車と何が違うの?
外車の売り方そのものは国産車と同じです。違いが出やすいのは「どこで売れる車か(販路)」「保証や整備の記録」「グレードや装備の幅」の3つです。
外車(外国車)だからといって、特別な手続きが要るわけではありません。
名義変更の書類も、査定の基本的な考え方も、国産車と共通です。
ただ、査定の場面では国産車より「確かめる点」が少し多くなります。
例えば同じ車名でも、エンジンや駆動方式、装備のパッケージで中身がかなり違うことがあるんです。
『じゃあ、外車は売りにくいってこと?』と不安になった方もいるかもしれませんね。
そうではなく、車のことを分かって見てくれる相手に、記録をそろえて見せることが大切、という話です。
| 比べる点 | 国産車でよくある状況 | 外車で確かめたいこと |
|---|---|---|
| グレード・装備 | グレード名で中身がほぼ分かる | 同じ車名でもエンジン・駆動方式・パッケージで差が大きい |
| 保証 | メーカー保証の内容が近い | ブランドごとに年数・距離の条件や引き継ぎの扱いが違う |
| 整備の記録 | 記録簿があればよい | 正規ディーラーでの点検記録やメンテナンスパッケージの利用歴も材料になる |
| 売り先 | どの買取店でも扱いに慣れている | 輸入車の販売ルートを持つ店かどうかで見方が変わることも |
| 輸入の経路 | ほぼ正規販売の車 | 正規輸入車か並行輸入車かで確かめる書類が増える |
日本自動車輸入組合(JAIA)の速報では、2025年1〜12月の外国メーカー車の乗用車の新規登録台数は241,189台でした。
毎年これだけの外車が新しく登録されているので、中古車として売り買いされる場面も決して珍しくありません。
最新の数字はJAIA(日本自動車輸入組合)の公式サイトで確認できます。
乗り続けるか売るかで迷っている時は
まだ売ると決めていない、という方も多いですよね。
その場合は、今の車にかかっているお金と、これから来る節目を一度書き出してみるのがおすすめです。
- 新車保証や延長保証があと何か月残っているか
- 次の車検の満了日はいつか
- 最近、修理や部品交換の見積もりが増えていないか
- 家族構成や通勤など、車の使い方が変わる予定はないか
- 今の車の相場を一度でも調べたことがあるか
当てはまる項目が多いほど、一度相場を調べておく価値があります。
維持費の考え方は外車の維持費は年間いくら?、手放すきっかけは外車を手放すタイミングでも紹介しています。
外車を売る方法は3つ|下取り・買取店・個人売買
売るといっても、ディーラーに引き取ってもらう以外に何があるんでしょう?
大きく分けると、下取り・買取店への売却・個人売買の3つです。それぞれ契約の仕組みが違うので、そこから見ていきましょう。
国民生活センターの「国民生活」2023年4月号では、車の一般的な売却方法として次の3つが挙げられています。
1つ目は次の車を買うお店に引き取ってもらう「下取り」、2つ目は買取業者への売却、3つ目はフリマなどを使った個人間の売買です。

| 売り方 | 契約の仕組み | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| ディーラー下取り | 次の車の代金の一部を今の車で払う(代物弁済) | 乗り換えの手間を減らしたい人 | 下取りだけ外す変更はできない。値引きと合わせた総額で見る |
| 買取店に売る | 購入とは別の買取契約 | 金額を比べて決めたい人 | 契約後の減額やキャンセル料の条件を先に確かめる |
| 個人売買 | 個人同士の売買契約 | 手間をかけてもよい人 | 名義変更されない、代金や税金の未払いなどのリスクがある |
ディーラー下取りは「乗り換えとセット」の売り方
一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)の説明では、下取りは次の車の代金を今の車という現物で払う「代物弁済」の契約です。
そのため購入をやめれば、基本的に下取りも一緒に取りやめになります。
逆に「車は買うけれど、下取りだけやめたい」という条件変更はできないんです。
納車まで今の車に乗れて、手続きが一度で済むのが下取りの良いところです。
買取店は「売る契約だけ」を結ぶ売り方
買取店に売る場合は、次の車の購入とは別に買取契約を結びます。
次の車をどこで買うかに関係なく、今の車を売る相手を選べるのが特徴です。
いくつかの店に見積もりを出してもらい、金額や条件で選べます。
輸入車の販売ルートを持っている店や、輸入車を多く扱う店もあります。違いは外車の買取専門店と一般の買取店の違いで詳しく紹介しています。
個人売買は手間とリスクを理解してから
個人売買は、間にお店が入らない分だけ自分で決められることが増えます。
ただ、国民生活センターの資料でも、名義変更されない、代金や税金が払われないといったリスクが挙げられています。
外車は金額が大きくなりやすいので、初めての方はお店を通す方法から考えてみてください。
手間の違いも比べておく
下取りは、次の車の商談と同じ場で話がまとまるので、やり取りが一度で済みます。
買取店に売る場合は、査定の予約や立ち会いが別に必要になり、次の車の納車までの足をどうするかも考えておくことになります。
『手間が増えるのは面倒だな…』と感じる方もいますよね。
その場合でも、買取店の見積もりを1社だけ取って下取りと比べてみる、という使い方ならそれほど負担になりません。
- 次の車も同じディーラーで買うと決めている
- 納車まで今の車に乗り続けたい
- 手続きを一度で済ませたい
- 今の車の値段を単独で知りたい
- 次の車を買う店がまだ決まっていない
- 複数の見積もりを並べて選びたい
どちらが正解というより、自分が何を重視するかで選び方が変わります。
詳しい比べ方は外車は下取りと買取どっちがいい?と外車を売るならどこがいい?にまとめています。
「外車の買取は安い」と言われるのはなぜ?
外車の査定額は、年式・走行距離・グレードに加えて、その車を次に売るルートや在庫の状況で変わります。「安い」と感じた時は、仕組みを知ったうえで比べ直すのが近道です。
『新車で買った時の値段を思うと、査定額が低すぎる気がする…』と感じた方もいますよね。
知恵袋でも「輸入車の下取りがびっくりするくらい低かった」という相談はよく見かけます。
ただ、これは特定のメーカーや店に問題があるという話ではありません。
査定額は「その店が次にいくらで売れるか」で決まる
日本自動車査定協会の説明では、査定価格は各社の「基本価格」が出発点になるため、販売店ごとに異なります。
つまり同じ車でも、店によって見積もりの数字が違うのは自然なことなんです。
その車を店頭で売れるのか、業者向けのオークションに出すのかで、見込める金額も変わります。
例えば、輸入車をよく売っている店なら、その車を自分の店で次のオーナーに売る道筋を描きやすくなります。
一方で、その車種をあまり扱わない店では、業者向けの販路に回すことを前提に金額を考えることも。
どちらが良い悪いではなく、店によって得意な車が違うと考えておくと、見積もりの差に納得しやすくなりますよ。
下取りは値引きと合わせて見られることがある
下取りは次の車の購入とセットなので、値引きと下取り額を合わせた「総額」で話が進むことがあります。
例えば仮に、A案「値引き10万円+下取り150万円」とB案「値引き25万円+下取り135万円」があったとします。
どちらも合計は160万円ですが、下取り額だけを見るとB案のほうが低く見えてしまいます。
下取り額を比べる時は、値引きと合わせた支払総額で見ると、話が分かりやすくなりますよ。
グレードや装備がきちんと伝わっていない
外車はオプションのパッケージや仕様の違いが多く、査定の時に見落とされると金額に反映されにくくなります。
購入時の注文書や、装備が分かる資料を手元にそろえておくと安心です。
最初に出た1社の金額だけで「外車は安い」と決めてしまうこと。比べる相手がいないと、その金額が高いのか低いのか判断できません。
下取りが安く感じる理由は外車の下取りはなぜ安いと言われる?で、もう少し詳しくお話ししています。
外車の買取相場はどうやって見ればいい?
自分の車がいくらぐらいで売れそうか、ざっくり知る方法はありますか?
中古車の販売価格から「大体の位置」をつかんで、最後は実際の見積もりで確かめるのが現実的です。順番に見ていきましょう。
相場を知るといっても、公的な「外車の相場表」があるわけではありません。
外車は年式やグレード、装備の組み合わせが多いので、ネットの数字だけで正確な金額を出すのは難しいんです。
だからこそ、いくつかの方法を組み合わせて「だいたいこのあたり」という幅をつかんでおくのがおすすめです。

- 車検証で初度登録年月・型式・グレードを確かめる
- 同じ年式・グレード・走行距離に近い中古車の販売価格を見る
- Web査定や簡易査定で、おおよその幅を聞いてみる
- 実車を見てもらい、複数の見積もりで確かめる
中古車の販売価格は「売値」だと理解して見る
中古車情報サイトに出ている値段は、お店が次のオーナーに売る時の価格です。
店の整備費用や保証、利益が含まれているので、買取額とは同じになりません。
それでも、同じ条件の車がどのくらいの値段で並んでいるかは、相場の「位置」を知る手がかりになります。
中古車の値段は「支払総額」で表示するルールになっているので、比べる時は車両価格だけでなく総額の欄も見てみてください。
簡易査定は「入口」として使う
Web査定やAI査定は、入力した情報から目安を出す仕組みです。
外車の場合は装備や状態の差が大きいので、実際の見積もりとずれることもあります。
あくまで「この幅に入りそう」という入口として使い、最後は実車の査定で確かめましょう。
| 調べ方 | 分かること | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 中古車の販売価格 | 同じ条件の車が並ぶ価格帯 | 販売店の売値なので買取額とは違う |
| Web査定・AI査定 | 入力情報から出るおおよその幅 | 装備や状態の差が反映されにくい |
| 実車の査定 | その店が実際に出せる金額 | 店ごとに基本価格が違うので複数で比べる |
| 一括査定 | 複数の店の見積もり | 複数の業者から連絡が来ることがある |
詳しい調べ方は外車の買取相場の調べ方で紹介しています。
査定で見られるポイントは?
査定は「標準的な状態の車」と比べて、良いところは加点、気になるところは減点する考え方です。年式・走行距離・修復歴・内外装・装備が主な材料になります。
日本自動車査定協会は、経済産業省と国土交通省の指導のもとに設立され、「中古自動車査定制度」を運用している団体です。
同協会の説明では、査定は「標準状態」の車と比べて加点・減点していきます。
標準状態の例として、次のような項目が挙げられています。
| 標準状態の項目 | 査定での見え方 |
|---|---|
| 外装・内装に傷がない | 傷やへこみ、シートの汚れは減点の材料になる |
| エンジン・足回りが良好 | 異音や警告灯は確認の対象になる |
| 車検の残りが3か月以内 | 車検の残りの月数も見られる材料の1つ |
| 走行キロ数が標準 | 同じ年数でも走行が少なければ加点の例がある |
| タイヤの溝が1.6mm以上 | スリップサインが出ていると減点の材料になる |
| 事故修復歴・改造がない | 修復歴や大きな改造は確認される |
「修復歴」と「事故歴」は同じではない
自動車公正取引協議会の用語集では、修復歴は「車の骨格にあたる部位を修正・交換した歴」のことです。
フレームやピラー、フロアパネルなど、骨格の部位が決まっています。
バンパーを交換しただけでは、修復歴にはあたりません。
2019年4月1日からは、骨格部位の損傷がカードサイズ(8.5cm×5.4cm)を超えた場合に修復歴と判定する基準になっています。
年式が古い・走行距離が多い外車でも売れる?
『10年以上乗っているし、値段がつかないのでは…』と心配している方もいますよね。
実は、年式や走行距離だけで「売れない」と決まるわけではありません。
整備の記録がそろっていて、内外装の状態が良ければ、それも査定の材料になります。
自動車検査登録情報協会(AIRIA)の統計では、乗用車(軽を除く)の平均使用年数は13.35年(2025年3月末)です。
10年を超えて乗られる車も多いので、まずは見積もりを取ってから考えてみてください。
詳しくは10年落ちの外車は売れる?と10万キロを超えた外車は売れる?で紹介しています。
外車でとくに伝えたいこと
外車の場合は、整備の記録とグレード・装備の情報がとくに大切です。
正規ディーラーでの点検記録や、メンテナンスパッケージを使ってきた記録は、手入れされてきた車だと伝える材料になります。
- 車検証(電子車検証なら自動車検査証記録事項も)
- 定期点検整備記録簿・メンテナンスノート
- 保証書・延長保証の書類
- スペアキー・取扱説明書
- 購入時の注文書など装備が分かる資料
走行距離は電子車検証の券面には載っていないので、自動車検査証記録事項や車検証閲覧アプリで確かめられます。
査定の細かい見られ方は外車の査定で見られるポイント、準備は外車の査定前にやることで詳しく紹介しています。
外車を売る時期はいつがいい?
売るなら、なるべくいいタイミングで売りたいです。何を目安にすればいいですか?
外車の場合は「保証が切れる時期」「車検の時期」「4月1日の税の基準日」が分かりやすい節目です。自分の車がどこにいるか、先に確かめてみましょう。
売る時期は「この月が正解」と言い切れるものではありません。
ただ、外車を持っている人にとって、考えるきっかけになる節目はいくつかあります。

| 節目 | なぜ節目になるのか | 確かめる場所 |
|---|---|---|
| 新車保証が切れる前 | 多くのブランドで新車保証は3年。ボルボは5年(距離無制限) | 保証書・メンテナンスノート |
| 車検の前 | 自家用乗用車は初回3年、以降2年ごと。満了日の2か月前から受検できる | 車検証の有効期間 |
| 4月1日の前 | 4月1日時点の所有者にその年度の自動車税がかかる | 名義変更の完了時期 |
| 登録から13年 | ガソリン車は13年超、ディーゼル車は11年超で自動車税が概ね15%重くなる | 車検証の初度登録年月 |
| モデルチェンジの発表 | 新しい型が出ると、今の型の見られ方が変わることがある | メーカーの公式発表 |
保証が残っているうちは「安心材料」になる
新車保証の期間はブランドで違い、メルセデス・ベンツの「メルセデス・ケア」は新車購入から3年間・走行距離無制限です。
ジープは3年間で積算走行距離60,000kmまで、ランドローバーは3年間または100,000kmと、距離の条件があるブランドもあります。
保証が残っている車は、次のオーナーにとって安心材料になりやすいんです。
ただし、保証が次のオーナーに引き継げるかどうかはブランドや保証の種類で違うので、保証書で確かめておきましょう。
有償の延長保証に入っている場合も、売った後にどう扱われるかは保証によって違います。
例えばフォルクスワーゲンの延長保証は、名義が変わると継承できない一方で、条件を満たせば保証料が返ってくることがあります。
延長保証に入っている方は、売る前に保証書の「譲渡」や「解約」の欄を読んでおきましょう。
4月1日をまたぐかどうか
自動車税は、毎年4月1日時点で車検証に所有者として登録されている人にかかります。
名義変更が3月31日までに終わらないと、売った後でも前の所有者に納税通知が届くことがあるんです。
なお、2026年4月1日に「自動車税種別割」から「自動車税」へ名前が変わりましたが、税率は変わっていません。
売却(名義変更)では、廃車の時のような月割の還付はありません。
JPUCによると、買取業者への売却では未経過分の自動車税相当が買取金額に含まれることがほとんどですが、契約の時に確かめておくと安心です。
登録から13年が近い車は税の重さも見ておく
自動車税は、ガソリン車なら初度登録から13年を超えると、概ね15%重くなります(ディーゼル車は11年超)。
ハイブリッド車(ガソリンを燃料とするもの)や電気自動車は、この重課の対象外です。
自分の車がいつ重課の対象になるかは、車検証の初度登録年月から数えて確かめられます。詳しくは外車の税金で紹介しています。
新車販売が多い月も知っておく
日本自動車販売協会連合会の統計では、2025年の登録車の新車販売台数は3月が月別で最も多くなっていました。
乗り換えが多い時期は、中古車の動きも出やすいと考える人もいます。
ただ、これは年ごとの傾向で、毎年同じとは限りません。
月だけで決めるより、保証・車検・税の節目と、自分の乗り換えの予定を合わせて考えるのがおすすめです。
車検を通してから売るべき?
車検が近づくと、『車検を通してから売ったほうが高くなる?』と迷いますよね。
日本自動車査定協会の標準状態では、車検の残りは「3か月以内」が基準になっています。
車検を通すには、法定費用(検査手数料・自動車重量税・自賠責保険料)に加えて点検整備の費用がかかります。
車検の残りが増えた分と、かかった費用が釣り合うかは車ごとに違うので、車検の見積もりと買取の見積もりを並べて決めてみてください。
考え方は外車は車検前に売るべき?で詳しく紹介しています。
モデルチェンジの発表は公式ニュースで確かめる
メーカーが新しい型を発表すると、今の型の中古車の見られ方が変わることがあります。
ただ、メーカーが「新型」と書いていても、全面的な作り替えではなく改良の場合も多いんです。
噂ではなく、メーカーやインポーターの公式発表で「全面改良」なのかを確かめておきましょう。
詳しくは外車の売り時はいつ?と外車の保証が切れる前に売る?で紹介しています。
ブランドごとに確かめておきたいこと
売り方の基本はどのブランドでも同じです。違いが出るのは「保証の年数と距離の条件」「保証の引き継ぎ」「認定中古車の制度」なので、自分の車のブランドの公式情報を一度見ておきましょう。
日本で登録される外車は、メルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ、MINIが上位を占めています。
JAIAの速報によると、2025年1〜12月の外国メーカー車(乗用車)のブランド別の新規登録台数は次のとおりでした。
| 順位 | ブランド | 2025年1〜12月の新規登録台数 |
|---|---|---|
| 1 | メルセデス・ベンツ | 50,855台 |
| 2 | BMW | 35,729台 |
| 3 | フォルクスワーゲン | 31,028台 |
| 4 | アウディ | 23,906台 |
| 5 | MINI | 19,149台 |
| 6 | ボルボ | 11,688台 |
| 7 | ポルシェ | 9,767台 |
| 8 | ジープ | 8,650台 |
| 9 | ランドローバー | 8,093台 |
| 10 | プジョー | 6,854台 |
登録台数が多いブランドは、中古車として流通する台数も多くなりやすいと考えられます。
保証の引き継ぎはブランドで違う
保証が次のオーナーに引き継げるかどうかは、ブランドや保証プランによって扱いが違います。
公式に書かれている例をいくつか挙げておきますね。
| ブランド | 公式に書かれていること(2026年11月4日確認) |
|---|---|
| プジョー・シトロエン・DS | 保証期間が残る車を買った人は、正規販売店での有料点検と記入・捺印で残り期間を保証 |
| フォルクスワーゲン | 延長保証は使用名義人が変わると継承できない |
| BMW | BMWサービス・コンプリートは第三者に継承できない |
| ランドローバー | メンテナンスプログラムは名義変更後に継承手続きが必要 |
| ポルシェ | ポルシェ アプルーブド保証は売却しても継続 |
ここに無いブランドは、公式の説明を確認できていません。
売る前に保証書を見て、分からなければ正規ディーラーに聞いてみてください。
認定中古車の制度があるブランドも多い
多くのインポーターは、点検や保証を付けて販売する「認定中古車」の制度を持っています。
例えばメルセデス・ベンツの「メルセデス・ベンツ サーティファイド」は、2年間・走行距離無制限の認定中古車保証です。
BMWの認定中古車「BMW Premium Selection」は、認定中古車保証2年と延長保証2年プランで最長4年間・走行距離無制限です(初度登録から8年未満の車)。
フォルクスワーゲンの「Certified Pre-Owned」は、走行10万km以内の車が対象です。
認定中古車として次に売りやすい条件の車は、正規ディーラーで下取りの話を聞いてみる価値もあります。
逆に条件から外れる車は、買取店の見積もりも合わせて比べてみてください。
ブランド別の記事も参考に
ブランドごとの車種や保証の詳しい話は、ベンツを売るやBMWを売る、アウディを売る、ボルボを売るなどの記事で紹介しています。
並行輸入車・EV・高級車を売る時の注意
うちの車は並行輸入なんです。普通の外車と同じように売れるんでしょうか?
売ること自体はできます。ただ、正規輸入車と比べて確かめる書類や点が増えるので、その分だけ準備を丁寧にしておきましょう。
外車の中には、売る時に少しだけ気をつけたい車があります。
自分の車が当てはまるかどうか、ここで一度確かめておきましょう。
並行輸入車は「年式の表示」と「リコール」を確かめる
正規の販売ルートとは別に輸入された車は、並行輸入車と呼ばれます。
国土交通省は、並行輸入車について「リコール制度による自動車メーカー、輸入事業者等の修理を受けられないことがあります」と案内しています。
また自動車公正取引協議会では、並行輸入車の中古車広告は国内の初度登録年だけでなく、製造年や年式を表示するルールになっています。
国内で初めて登録された年と、実際に作られた年が違うことがあるからなんです。
詳しくは並行輸入車・逆輸入車は売れる?で紹介しています。
リコールの対象かどうかは自分でも調べられる
国土交通省の「リコール情報検索」では、車名・型式・届出日からリコールなどの届出を探せます。
輸入車は、車台番号ではなくシリアル番号で届け出られている場合があるので、車検証の番号と書式が違う時は車体のプレートの番号と照らし合わせます。
自分の車が対象かどうかを細かく知りたい時は、メーカーや販売会社に問い合わせてみてください。
対応済みのリコールがあれば、その記録も売る時の安心材料になります。
EV・PHEVはバッテリーの保証を確かめる
電気自動車やプラグインハイブリッド車は、駆動用バッテリーに別の保証が付いていることがあります。
例えばメルセデス・ベンツのEV向け「EQケア」は、新車登録日から5年間または走行距離100,000kmのいずれか先に達するまでです。
保証の残りは、次のオーナーにとって大事な確認ポイントになります。
詳しくはテスラなど輸入EV・PHEVを売る時のポイントを見てみてください。
高額な車ほど契約の条件を丁寧に見る
車の金額が大きいほど、入金の時期やキャンセルの条件も大切になります。
国民生活センターには、約200万円の買取代金の振り込みが何度も延期されたという相談も寄せられています。
高額な外車を売る時の注意は高級外車を売る時の注意にまとめています。
スポーツカーや旧車、事故で動かなくなった車、廃車の手続きは、この記事では扱っていません。
売る前の準備と必要な書類
普通車の名義変更には、印鑑証明書(発行から3か月以内)・譲渡証明書・委任状などが必要です。ローンが残っている車は、先に残りの金額と所有者を確かめておきましょう。
いざ売ると決めてから慌てないように、書類と準備は早めにそろえておくのがおすすめです。
国土交通省の自動車検査登録総合ポータルでは、名義変更(移転登録)の書類として次のようなものが挙げられています。
- 車検証(有効期間のあるもの)
- 印鑑証明書(発行から3か月以内)
- 譲渡証明書(実印を押す)
- 委任状(お店に手続きを頼む場合・実印を押す)
- 住所や氏名が変わっている場合は、つながりが分かる住民票など
実際の手続きの多くは買取店やディーラーが代わりに進めてくれます。
ただ、印鑑証明書のように自分で取りに行くものもあるので、何が必要かは契約の前に聞いておきましょう。

ローンが残っている車は「所有者」を確かめる
ディーラーローンで買った車は、車検証の所有者がディーラーやローン会社、使用者が自分になっていることがほとんどです。
ローンが残ったままでは売ることも名義変更もできず、完済が条件になります。
売る金額がローンの残りより多ければ、買取業者がローン会社に残りを払い、差額を受け取る流れになることが多いです。
逆に、売る金額がローンの残りより少ない場合は、不足分の払い方を業者と相談することになります。
引き渡しの前に車の中を片付ける
JPUCや国民生活センターは、ETCカードの抜き忘れや、ドライブレコーダー・カーナビの登録情報の消し忘れに注意するよう呼びかけています。
任意保険は、車両の入れ替えや解約を自分で手続きします。
次の車にすぐ乗らない場合は、中断証明書を取っておくと、最長10年間、7等級以上の等級を引き継げます。
詳しい流れは外車を売る時の流れと必要書類で紹介しています。
リサイクル料金は、原則として新車を買った時に預けています。中古車として売ったり下取りに出したりする時は、車両の価値に加えてリサイクル料金の相当額を受け取る仕組みです(資金管理料金は除く)。
契約と引き渡しで気をつけたいこと
契約した後で、金額を下げられたりしないか心配です。
契約前に「減額の条件」「キャンセル料」「入金の時期」の3つを確かめておくと、心配がかなり減りますよ。
車を売る契約は、書類にサインする前でも、口頭で双方が合意すれば成立することがあります。
『まだ考え中のつもりで話していたのに…』とならないように、決める前は「持ち帰って考えます」とはっきり伝えておきましょう。
クーリング・オフはできない
国民生活センターによると、車の売却は特定商取引法のクーリング・オフの対象外です。
その場で決めずに、条件を確かめてから契約するのが安心です。
契約後の減額は「申告」とセットで考える
国民生活センターは、査定額で契約した後に、業者が修復歴の見落としなどを理由に減額や解約を求めてきても応じる必要はない、と説明しています。
一方で、売る側が冠水歴・事故歴・修復歴・メーター交換歴を伝えなかったり偽ったりすると、減額や契約解除、損害賠償を求められる可能性があります。
知っていることは査定の時に正直に伝えておくのが、結局いちばん自分を守ることになるんです。
キャンセル料の金額や、いつから発生するかを確かめずに契約すること。国民生活センターにも、電話での口頭契約の後にキャンセルして3万円を請求されたという相談が寄せられています。
| 契約前に確かめること | 聞き方の例 |
|---|---|
| 減額の条件 | 「引き渡した後に金額が変わることはありますか?」 |
| キャンセル料 | 「キャンセルする場合、いつからいくらかかりますか?」 |
| 入金の時期 | 「代金はいつ振り込まれますか?」 |
| 名義変更の完了 | 「名義変更が終わったら、車検証のコピーをもらえますか?」 |
| 自動車税・リサイクル料金 | 「未経過分の自動車税とリサイクル料金の相当額は、買取額に含まれていますか?」 |
代金の入金は、おおよそ1〜2週間以内が多いものの、業者や車の状況によって違います。
名義変更が終わったかを最後に確かめる
引き渡しの時には、「車両受領証」など車を受け取ったことが分かる書面をもらっておくと安心です。
名義変更が終わった後に、完了の通知を出してくれる業者もあります。
希望する場合は、契約の時に「名義変更が終わったら知らせてもらえますか?」と頼んでおきましょう。
困った時は、消費者ホットライン188や、JPUCの車売却消費者相談室に相談できます。
トラブルを防ぐコツは外車の売却トラブルを防ぐにはで詳しく紹介しています。
よくある相談|知恵袋で多い外車を売る時の疑問
同じような悩みを持っている人は、どんなことを聞いているんでしょう?
知恵袋でよく見かける相談を、いくつか要約して答えてみますね。自分の状況に近いものがあれば参考にしてみてください。
「輸入車の下取り額が思ったより低かった」という相談
高年式のフォルクスワーゲンを下取りに出そうとしたら、予想よりかなり低い金額だった、という相談です。
こういう時は、まず下取り額が値引きと合わせた総額の中でどう扱われているかを確かめてみましょう。
そのうえで、買取店の見積もりも取って並べると、その金額が妥当かどうか自分で判断できるようになります。
下取り額は「その店の事情」での金額なので、1社だけで外車の価値を決めつけなくて大丈夫ですよ。
「並行輸入車にはどんなデメリットがある?」という相談
ディーラー車と並行輸入車でどちらを選ぶか迷っている、という相談です。
売る立場で見ると、確かめる点が増えるのが並行輸入車の特徴です。
国土交通省はリコールの修理を「受けられないことがあります」と案内しており、中古車の広告では製造年や年式の表示が求められます。
今並行輸入車に乗っている方は、輸入時の書類や整備の記録をそろえて、正直に伝えるのがいちばんの準備です。
「アウディは壊れにくいほうの車?」という相談
アウディやフォルクスワーゲンの耐久性を気にしている、という相談もよく見かけます。
壊れやすさはブランドよりも、年式や走行距離、これまでの整備の受け方で大きく変わります。
『最近修理が増えてきたから、そろそろ手放すべき?』と感じているなら、修理の見積もりと売った場合の見積もりを並べて考えるのがおすすめです。
点検や修理の判断は、正規ディーラーや整備工場に相談してみてください。修理か売るかの考え方は外車の故障が増えてきたら?で紹介しています。
「中古の外車はおすすめしない」という声について
知恵袋以外でも、「中古の外車はおすすめしない」という声を見て不安になる方がいます。
こうした声の多くは、部品の取り寄せや整備にかかる手間を心配したものです。
裏を返すと、整備の記録がそろっていて、保証の残りや認定中古車の保証がある車は、次のオーナーも安心して選びやすいということなんです。
今外車に乗っている方が売る時も、その「安心できる材料」をどれだけ見せられるかがポイントになります。
記録簿や保証書は、売る直前に探すと見つからないことも。思い立った時に、一か所にまとめておきましょう。
今の外車をどう手放すか|後悔しない進め方
外車を売りたいと思ったら、下取りの金額だけで決めず、買取店の見積もりも並べて相場を知っておくのがおすすめです。保証・車検・4月1日の節目と合わせて、売る日を決めましょう。
ここまで読んで、『結局、自分は何から始めればいいの?』と思った方もいますよね。
乗り続けるか売るかで迷っている段階でも、今の車の相場を知っておくことは損になりません。
売る・売らないを決めるのは、金額を見てからで大丈夫です。

- 車検証と保証書で、保証の残り・車検の時期・初度登録年月を確かめる
- 中古車の販売価格や簡易査定で、相場の位置をつかむ
- ディーラーで下取りの金額(値引きと合わせた総額)を聞く
- 買取店にも見積もりを出してもらい、金額と条件を並べる
- 減額・キャンセル料・入金時期を確かめてから契約する
下取りと買取は「両方聞いてから」選ぶ
下取りには、乗り換えの手間が少ないという良さがあります。
買取店には、今の車の金額を単独で比べられるという良さがあります。
どちらか一方に決めてしまう前に、両方の金額を聞いてから選ぶと納得しやすくなります。
例えば商談の場では、「下取りなしの場合の見積もりも出してもらえますか?」と聞いてみるだけで、比べる材料が1つ増えますよ。
見積もりの場ではこんなふうに聞いてみる
買取店の査定では、金額だけでなく、その金額になった理由も聞いておくと比べやすくなります。
例えば、こんなやり取りです。
「この金額は、どの点を評価してもらった結果ですか?」
「整備記録とオプションの装備を見て、この金額にしています。年式のわりに走行距離が少ないのも見ています」
理由を聞いておけば、別の店の見積もりと並べた時にどこで差が出たのかが分かります。
その場で決めてほしいと言われても、他の見積もりと比べたい時は「今日は金額だけ聞いて帰ります」と伝えて大丈夫です。
複数の見積もりで相場を知っておく
外車の買取では、店ごとに出せる金額が違うのは珍しくありません。
2〜3社の見積もりを並べれば、自分の車の相場がだいたい見えてきます。
一括査定を使うと手間は減りますが、複数の業者から連絡が来ることもあるので、使い方は外車も一括査定で売れる?を参考にしてみてください。
売る時期は「自分の予定」と節目を合わせる
保証が切れる前や車検の前、4月1日の前は、考えるきっかけになりやすい節目です。
ただ、節目に合わせることだけを優先して、次の車の準備が間に合わないのでは本末転倒ですよね。
次の車の納車時期や、今の車に乗れなくなる期間も合わせて考えておきましょう。
- 保証の残りと、引き継ぎの扱いを確かめた
- 車検の満了日と、4月1日までの日数を確かめた
- 下取りの金額を値引きと合わせた総額で聞いた
- 買取店の見積もりを2〜3社分そろえた
- 減額・キャンセル料・入金時期を確かめた
高く売るための準備は外車を高く売る方法で詳しく紹介しています。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
外車の買取は国産車より安いのですか?
外車だから一律に安い、ということはありません。査定額は年式・走行距離・グレード・状態に加えて、その店の販売ルートや在庫で変わります。1社だけで判断せず、複数の見積もりで比べてみてください。
中古車で買った外車でも買取してもらえますか?
中古で買った車でも、買取の流れは同じです。車検証の所有者が自分になっているか、ローンが残っていないかを先に確かめておきましょう。
ローンが残っている外車は売れますか?
ローンが残ったままでは売却も名義変更もできず、完済が条件です。売る金額で残りを払える場合は、買取業者がローン会社に残りを払う流れになることが多いので、残りの金額を把握してから相談してみてください。
売った後に自動車税の請求が来ることはありますか?
自動車税は4月1日時点の所有者にかかるので、名義変更が3月31日までに終わらないと前の所有者に通知が届くことがあります。名義変更が終わったら車検証のコピーなどで確認しておくと安心です。
査定を受けたら売らないといけませんか?
査定を受けただけで売る義務はありません。ただ、車の売買は口頭でも契約が成立することがあるので、決めていない時は「持ち帰って考えます」とはっきり伝えましょう。
まとめ
- 外車を売る方法は下取り・買取店・個人売買の3つ。下取りは購入とセットの代物弁済
- 査定額は店ごとに基本価格が違うので、複数の見積もりで相場を知っておく
- 査定は標準状態との比較。整備記録・保証書・装備が分かる資料をそろえる
- 売る時期は保証の残り・車検・4月1日の税の基準日・13年の節目で考える
- 契約前に減額の条件・キャンセル料・入金時期を確かめる。売却はクーリング・オフ対象外







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